売上向上

ビジョン作り
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 会社の売上をUPさせるため、応急的な処置はキャッシュフローを徹底的に管理することです。

お金の「入」りを多くして、「出」を少なくしていくことにより、お金のバランスが良くなり、徐々に「入」りが多くなっていき、資金が貯まり、売上アップとなります。

売上は、客数 × 客単価 × 購入頻度 に分解できます。各々の項目に対して、対策を立てることにより、応急的な対応が可能です。まずは、「キャッシュフロー経営」をご支援します。

経営ビジョン

 将来にわったって、会社を存続し、成長させていくためには、「経営ビジョン」が必要です。経営ビジョンは経営者の「夢」にあたるものです。経営者は、夢を持ち夢に向かった強い思いで考え、行動していくことが重要です。

 If you can dream it, you can do it.(夢見ることができれば、それは実現できる。)
 Walt Disney (ウォルト・ディズニー)
日々の業務に埋没していませんか! 夢を見る時間を持っていますか! 会社の将来像を夢見てみませんか! それが、「経営ビジョン」です。

山登り

 経営ビジョンを持つことにより、従業員、取引先など周囲の人々に会社の行く末を示すことができます。例えば、従業員に対し「⼀緒に⼭に登って頂上にたどり着き、素晴らしい景⾊を一緒に⾒よう!」と呼びかける意味もあります。できるだけ魅⼒的な景⾊を⽬指す⽅が、従業員の意識 が⾼揚します。
 経営理念、経営方針が日々の行動の規範となるものですが、経営ビジョンは日々の行動の成果として達成後の姿を現し感情に訴えかける効果があります。「ワクワク」「ウキウキ」といった感情が生まれ、従業員や関係者を動かすような効果が経営ビジョンにはあります。

社員全員で、担ぐ神輿のようなものです。経営者だけのものではなく、担ぐ社員全員のビジョンである方がよく、従業員にとっても、「ワクワク」するも のが望ましいといえます。

 「経営ビジョン」が決まれば、実現するために計画を作成し、人を集め、資金を集めて進める必要があります。

先ずは、計画の作成ですが、山登りと同じく、色々なルートがあります。山登りをする人の力量、持っていく装備、山登りをする時期、天候等により、安全なルートを選ぶ必要があります。

 

○経営力

 経営者は兎角、「自分の会社」があまり見えていません。自社の経営資源を使って進める必要がありますが、自社の「強み」が解っていないことが多いのです。顧客や、取引先、競合他社からどのように見えているのか、どうして自社が選ばれているのか、当社が提供する商品はどのように思われているのか、自社の「強み」が解っていなければ計画の作成もできません。

なぜなら、大手企業と違い、経営資源が少ない中で計画を進める上で、成功する方法は、「強み」をもっと強くする「尖がる経営」です。

 

○資金確保

 計画を進める上で、資金は保有する資金で行えれば良いのですが、新たな設備が必要となる場合もあります。新たな設備を購入すると資金繰りに支障が出てくる場合もあります。金融機関と連携して融資を受ける必要があることが多いでしょう。その場合に有利となるのが計画の「法認定」を受けることです。「法認定」を受けることにより、低利融資、税額控除、補助金の獲得が有利になります。事業を進める上で、事業の導入段階、成長段階、成熟段階等その時々で資金の確保が重要となります。

 

○情報化戦略

 現在、一番大変なことは人材の確保です。中小企業の黒字倒産が増えてきています。会社は黒字だが後継者難で会社をたたむ企業も年々増えており、新たな事業を行いたくとも人材が集まらないので進めることができないとの相談が増えています。そのような不足する経営資源をサポートする方法は、ITの利活用、ロボットによる自動化、企業間連携です。近年成功している中小企業は、ITを有効に利用して新たな分野に進出したり、ITを利用した業態を変更したり、他企業との連携による新商品の開発を行っています。


経営力

経営力

会社の「強み」を活かした「尖がる経営」を行うためには、知的資産経営手法を利用した経営を推し進めることが有効です。従業員と一緒に「知的資産経営報告書」を作成することは、ビジョンの共有ができますし、取引先、金融機関に対しても有効な情報開示資料となり、信用力が向上し支援をうけやすくなります。

計画を進める上で、従業員の育成も重要となります。特に、経営者の片腕となる人材、参謀となる人材は企業が成長するためには無くてはならない要素です。そのような人材を育成するために、幹部育成も大切です。

情報化戦略

情報化戦略

ITの有効活用が会社の成長を後押ししています。これまでは大量データの処理で効果を出してきたコンピュータですが、インターネット等ネットワークの普及、処理能力の大幅な向上、スマートフォンに見られる小型化で、中小企業もIT活用により成果を上げている企業が増えています。

AI、IOT、ビッグデータ、ロボットがこれからのキーワードとなっていますが、基本はITの利活用です。お客様に適したIT導入を支援します。

当社は、人工知能応用センターとも連携をとり、人工知能(AI)の導入支援も行っております。

資金確保

企業成長プロセス

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資金の融資を受けるためには、説得力のある計画が必要となります。そのためには、計画の「法認定」を受けることが有効です。法認定を受けることにより各種支援がスムーズにうけることができます。法認定の中でも業種・業態により違いますが、「経営革新計画」の認定をお勧めします。

また、設備等の導入に有利な補助金の申請、従業員の育成を支援する助成金の申請もご支援します。

最後に、日々の資金繰り支援としてキャッシュフロー経営の指導も行っています。



先ず大切なことは、今直ぐにアクションを起こすことです。